2017/06/11

ダンデライオンチョコレート蔵前店に行ってきた!イートイン充実のビーントゥバー

 

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空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

好きな場所は宮古島とパリ、得意技は美味しそうに食べること・気持ちよさそうに眠ること。
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こんにちは、ワインショコラティエのきょうこです。

bean to bar潜入記事第3弾の今日は、東京・蔵前のダンデライオンチョコレートのレポートをします。

こちらは今までに行った2軒とはまた路線が異なりました。

ではさっそく!

ダンデライオンチョコレートの概要

ダンデライオンチョコレートはもともとサンフランシスコのお店。

蔵前にある店舗は、日本第1号店です。

現在は神奈川県の鎌倉、三重県の伊勢などにも出店しています。

お店の所在地

所在地:東京都台東区蔵前4-14-6

営業時間:10:00~20:00(ラストオーダー19:30)

定休日:特に表記なし

アクセス:都営浅草線・都営大江戸線 蔵前駅徒歩4分

Bean To Barとは?

他の記事でも触れていますが、beanはカカオ豆、barがチョコレートを指し、カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して行っているお店のことをいいます。

2015年頃から日本にも続々オープンした新しい形態のチョコレートショップです。

蔵前ダンデライオンチョコレートの印象


※お店のHPより引用

店内は天井が高く、工房がオープンキッチンのようになっているので、レストランのようにも見えます。

そんなダンデライオンチョコレートで感じた印象は2つ。

1、ひっきりなしに来店する

これは祝日の夕方に行ったからというのも影響しているかもしれませんが、どんどんお客さんが来ます。

しかも、お買い物目当てというよりはちょっとお茶しに来たという感じの人の方が多いです。

もはやチョコレート屋さんというよりカフェ的存在と思うほど。

今まで行ったビーントゥバーの中で、1番店内に人がいました。

2、客層が広い

ひっきりなしに来るのは女性客だけではありません。

客層が広く、様々な人が来ます。

私が店内にいたときは、

  • カップル
  • 男性1人
  • 女性1人(私)
  • 女性同士
  • 男性3人組

がいました。

ということは、入りやすい雰囲気のお店ということでしょう!

蔵前ダンデライオンチョコレートで買った商品の値段

私が今回のダンデライオンチョコレートへの訪問で使った金額は以下の通りです。

チョコレートドリンク 680円
ブラウニー食べ比べセット 680円
板チョコレート(ベリーズ) 1296円
板チョコレート(ドミニカ共和国) 1296円
合計 3952円

(すべて税込み)

来店したときに売られていた板チョコレートはすべて1200円+税でした。

カフェと板チョコレートの購入両方を楽しむとどこのお店でも4000円くらいいくものですね~。

クレジットカードが使えるのは便利です。

カフェメニューについて

ダンデライオンチョコレートはカフェメニューが充実しています。

ドリンク類

ドリンク類はコーヒーとチョコレートドリンクが中心ですが、メニュー数は結構多いです。

チョコレートドリンクだけでホット4種類、コールド1種類あります。

本当はちょっと変わったチョコレートドリンクを飲みたかったのですが、その日は暑かったので冷たいものを注文しました。

商品名はフローズンホットチョコレートです。あれ、冷たいか温かいか一瞬悩みますね(笑)

飲んでみると、酸味のあるチョコレートを使っているのがわかりますが、酸っぱいわけではありません。

濃厚さと酸味のバランスが取れています。主張しすぎていないのでどんどん飲めます。

カカオニブをまぶしたホイップクリームのトッピングもドリンクと相性良いです。

お菓子類


※お店のHPより引用

おやつ系については、生ケーキではなく焼き菓子が置いてあります。

  • ブラウニー
  • スコーン
  • クッキー

など。塩気のあるおつまみも数種類あります。

そのなかで今回はブラウニー食べ比べセットを選びました。商品名はブラウニーバイトフライト、お値段680円(税込み)です。

チョコレートドリンクとブラウニーセットを楽しんだのは夕方6時前後だったので、ヘビーなおやつ~(笑)

 

ブラウニーセットを真剣に食べ比べてみました

ブラウニーバイトフライト、つまりブラウニー食べ比べセットは、小さなブラウニーが3つ並んでいるものなのですが、3種とも使っているチョコレートが異なります。

ブラウニーを通して産地の違いによるチョコレートの味比べができるセットです。

セルフサービスのお水があるので時々リフレッシュしながら食べ比べ。

全体的な感想

ブラウニーとは思えないほどしっとり。口の中が乾きません!(笑)

ナッツ類なども入ってないので、チョコレートの重厚感をストレートに感じます。

受け取ったときは「小さめ…」と思いましたが(笑)、食べ終わる頃には結構満腹感があります。

チョコレートドリンクが一緒だったということもあり、これ夕飯だっけ?と思うほどお腹いっぱいになりました。

では次に産地別の感想を。

エクアドル

フレーバー:ナッツ

ブラウニーの下に敷かれている紙にそれぞれのブラウニーがどんな風味か書いてあります。

エクアドルのブラウニーには「フレーバー:ナッツ」と書いてあるのですが、まさにその通り。

ナッツの風味をはっきり感じます。

ナッツそのものは入ってないだけに、不思議。カカオ豆の奥深さを感じます。

ドミニカ共和国

フレーバー:ベリー

こちらはどちらかというとほんのりです。

ベリーの風味はしますが、奥の方でちょっと主張する程度。

お、食べやすい味だなぁ。と思って噛んでいくと最後の方に「ぼく、ベリー風味だよぉぉ〜」と主張が聞こえるような感じです(笑)

ベリーズ

フレーバー:パイナップル&ハニー

こちらは食べた瞬間、チーズの風味が広がりました。

クリームチーズが入ってるかのような味がしてちょっとクセになりそうな味。

私にとってはパイナップル&ハニーではなかったようです(笑)

最後のひとくちは、ヨーグルトの風味にも感じました。

まとめると、チョコレートの濃厚さのなかにさっぱり感がある風味です。

おすすめの食べ順

私は左から順に、エクアドル→ドミニカ→ベリーズと食べていったのですが、食べ終わって考えてみた結果、最初のひとくちの食べ順としては、

がおすすめです。

この順番に食べていくと徐々に強い風味に移っていけるので、最初のひとくちから存分に風味の違いを楽しめるかと思います。

私はナッツ風味がはっきりしたエクアドルを先に食べてしまったので、ドミニカ共和国のベリー風味を感じにくかったのです(^^;;

板チョコラインナップ

来店したときに置いてあった板チョコレートは7種類。そのうち5種類の試食が可能でした。

ただ、板チョココーナーは壁側に比較的小規模なスペースのみなので、店内の動線的にじっくり商品を見比べにくいかもしれません。

4種は蔵前で製造、3種は空輸

写真の奥4種類は蔵前で製造、手前の3種類はサンフランシスコから空輸しているそうです。(※右端が切れてしまっていますが全部で7種類あります)

全てを蔵前で作っているわけではないんですね〜。

試食した5種の味の印象を紹介します。

  • タンザニア85%、トリニダード・トバゴ85%:85%なのでとにかく濃い!おぉ、これがハイカカオのイメージそのもの、という感じです。
  • 蔵前製造のドミニカ共和国70%:力強いチョコレートの風味。他と比べると酸味はそこまで強くないです。
  • マダガスカル70%:酸味がとってもはっきり!試食の小粒を食べただけでも酸味がすごく伝わってきます。
    説明書きにも「扱う中でもっとも酸味の強い」と書いてあります。夏によく売れる味とのこと!
  • ベネズエラ70%:比較的食べやすいお味です。初めてビーントゥバーの板チョコを食べる人にも良さそうです。

試食はなかったですが、サンフランシスコ空輸のドミニカ共和国70%はバリスタ経験者がローストの温度や深さを決めたとのことで、コーヒーに合う酸味の板チョコだそうです!

85%の2種については、濃いという印象が強く残り、産地の違いまではっきり覚えておりません。。
店員さんによると、最初は苦みを感じるけど慣れてくるとハマるそうです。

購入した2種類の板チョコを紹介


私が今回購入したのは、蔵前で製造している2種類、ドミニカ共和国とベリーズです。カカオ分はともに70%です。

ベリーズは試食がなかったのですが、せっかくなら蔵前で製造しているものを、と思い選びました。

全体の特徴としては、

  • 一般的なハイカカオのイメージに沿った板チョコ
  • 濃厚さが広がるというよりも口の中でピンポイントに濃さを感じる

といった感じです。

包装の色はイエローゴールド、板チョコの表面に模様が入っていてます。


ハイカカオチョコレートというと一般的に最後に苦味を感じるイメージを持つ人が多いですが、その苦味を上手く表現しているのがダンデライオンチョコレートの特徴かなと思います。

全体的に、カカオの酸味と苦味を大事にしている印象を受けました。

ドミニカ共和国70%

酸味はそこまで感じず、後にほろ苦さを感じます。

カカオの濃厚さを感じられる1枚ですが、比較的食べやすいお味です。

ベリーズ70%

こちらはベリーの風味がするとの説明でした。

実際食べてみると、本当にベリー!(笑)

ベリー類が入っているチョコレートを食べているみたいです。

さわやかな風味の1枚です。

蔵前ダンデライオンチョコレートの独断評価

ダンデライオンチョコレートを独断評価するとこんな感じです。

項目 評価 メモ
立地 ★★★★☆ 駅から徒歩4分なのでアクセス良好
値段 ★★★★☆ ビーントゥバー基準で行くと、手が届きやすいかもしれないです
接客 ★★★☆☆ カフェ要素とセルフサービス感がやや強く、ドライな印象
落ち着き度 ★★☆☆☆ 人が絶えず来るので落ち着く感じはやや少なめ
商品の充実度 ★★★★☆ カフェメニューが充実しています
美味しさ ★★★★☆ 選んだカフェメニューは正解でした
また来たいか ★★★☆☆ 近所だったらカフェとして使いたいけど、うちからは少し遠いので星3つ

近所だったら通いたくなる、行くと気分が明るくなりそうな雰囲気のお店です。

蔵前ダンデライオンチョコレートはワークショップが豊富

ダンデライオンチョコレートの特徴として、ワークショップが豊富に開催されているというのが挙げられます。

  • ファクトリーツアー
  • チョコレート製造過程を学ぶワークショップ初級と中級
  • キッズ向けワークショップ

など、何らかのワークショップが毎月開かれています。

チョコレート製造のワークショップ中級では実際にペアになってカカオ豆を選ぶところからやるそうです。チョコ好きとっては興味深いレッスンですね!

蔵前ダンデライオンチョコレートへのアクセス方法は?

ダンデライオンチョコレートは、蔵前という浅草エリアにあります。

駅から徒歩4分、お店の目の前には精華公園という地元の公園があります。

最寄駅について

お店の最寄りである蔵前駅は、都営浅草線と都営大江戸線が乗り入れています。

浅草線と大江戸線の駅は少し離れており、改札外乗り換えになります。

ダンデライオンチョコレートは、浅草線の蔵前駅からの方が近いです。

蔵前駅での利用出口について

ここはちょっと注意です。

都営浅草線の蔵前駅は、押上方面と西馬込方面とでは付いてる出口が異なります。改札ごとに出れる出口が異なるということですね。

  • 押上方面:A0、A3、A4 (2017年5月現在、A3は閉鎖中)
  • 西馬込方面:A1、A2

の出口がついています。

この中でダンデライオンチョコレートに近い出口はA0です。
(※本当はA3が1番近いようですが、2017年5月現在A3出口は閉鎖中でした)

どの出口に出てもお店には行けますが、

  • A1は1番遠く、ひとつ多く横断歩道を渡らなくてはいけない
  • A2もひとつ多く横断歩道を渡る必要がある
  • A4はA2の向かいの出口なのでA0の次に近いと言えるが、違う通りに出る

という感じの位置関係です。

徒歩4分ではありますが、A0から地上に出たときの目印があまりないため、一瞬迷うかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。

今日は東京・蔵前のダンデライオンチョコレートについてのレポート記事でした。

チョコレート屋さんという堅苦しさがなく、カフェとして使える気軽感があるお店です。

次はワークショップに参加してみたいなと思います。

なお、今回の記事はビーントゥバーチョコレート記事第3弾。過去の2つはこちらです▷

第1弾:東京・三宿のクラフトチョコレートワークス

第2弾:東京・中目黒のgreen bean to bar chocolate

こちらも読んでくださると嬉しいです(^^)!

 

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