2017/08/19

きょんちょこのチョコレートは15分待ってほしいの

 

この記事を書いている人 - WRITER -

空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

好きな場所は宮古島とパリ、得意技は美味しそうに食べること・気持ちよさそうに眠ること。
詳しいプロフィールはコチラ

 

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きょんちょこのチョコレートは、冷蔵庫から出して15分経った頃が1番の食べごろです

待てる人だけが味わえる、美味しさ^^

こんにちは、ショコラティエのきょうこです。

先日チョコレートを送った知人のSさんから、チョコレートの概念を覆されたと嬉しいコメントを頂きました^^

暑い中作っててよかったと思えます。

さて今日は、私きょうこが作るチョコレート「きょんちょこ」の食べ方をお伝えします。

きょんちょこは、一般のチョコレートではあまり見ない特徴があるのです^^

この記事はこんな人に向けて書いています
  • きょんちょこがどんなチョコレートか知りたい人
  • きょんちょこを購入してくださった方

きょんちょこを食べるときは、冷蔵庫から出してから15分待ってね

きょんちょこは、口に入れた瞬間とろけるように作っています。

つまりこれはチョコレートの融点(溶ける温度)を、口の中の平均温度である34~35℃にしているということ。

板チョコレートなどは融点が38~40℃のものがほとんどなので、34~35℃って「低い」んですよ。

34~35℃で溶けるように作ることで、口に入れた瞬間とろけるわけです。

なので、きょんちょこを冷蔵庫から出してすぐに食べた場合、そのとろけ具合を楽しむことができません。

なぜならチョコレートが冷たい状態だからですね。34~35℃の融点でも、もとが冷たいととろけるまでには時間がかかってしまいます。

ということで、最高の口どけを味わって頂けるよう冷蔵庫から出して15分待つようにお伝えしています。

ただ、夏場は15分も出していると大変なことになるので(笑)、10分でOK!

 

口に入れた瞬間とろけるように作るためには?

口に入れた瞬間とろけるようにするためには融点を34~35℃にするとお伝えしました。

どうやってそれを左右するかというと、その決め手はバターを入れる状態とタイミング。

バターは、クリーム状の状態と完全に溶けたときの状態はまったくの別物。

なのでその性質を利用して、チョコレートの融点を操っています。

私が入れているのはクリーム状のバター。

クリーム状のまま混ざるように、バターを入れるタイミングが大事になってきます。

ちなみにこれは、製菓理論を反映させた作り方。

製菓理論と聞くとちょっと難しそうな感じがしますが、つまりは

  • 失敗しないためのコツ
  • 自由に作るための考え方

です^^

きょんちょこはひと口でパクリと食べて

食べた瞬間とろけるように作っているきょんちょこ。

冷蔵庫から15分待って頂いたら、ひと口でパクリと食べてください^^

少しずつかじると手がチョコまみれになってしまいます!

通常サイズが約2.5cm角なので小さくはないし、値段も安くないのでひと口で食べることに躊躇するかもしれません。

ですが、ひと口で食べたほうが絶対幸せになります。大げさ?(笑)

いやいや、騙されたと思ってぜひひと口で食べてくださいね^^

きょんちょこを口に入れたら2種類の食感を楽しんで

きょんちょこを口に入れたら、2種類の食感を感じます。

  • 最初に、コーティングがはじける「パリッ」
  • 次に、中身が一気にとろける「トロ~」

です。

コーティングを割ったらすぐにとろけ出てくるので、この2種の食感は間髪入れずにやってきます。

食べてすぐは忙しいかもしれませんが、少しするととろけたチョコレートが口に広がりその余韻までゆっくり楽しめるかと思います^^

まとめ

いかがでしたか。

今日はきょんちょこの食べ方についてお伝えしました。

  • 冷蔵庫から出して15分待つ(夏場は10分でOK)
  • 食べるときはひと口で
  • 2種類の食感を楽しむ

この3つを頭に入れてきょんちょこを楽しんでくれたら嬉しいです!

私のチョコレートでたくさんの人を幸せにできますように・・・

この記事を書いている人 - WRITER -

空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

好きな場所は宮古島とパリ、得意技は美味しそうに食べること・気持ちよさそうに眠ること。
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