2017/07/25

【料理の失敗を解決】ねぇ。なんで私の味噌汁とポテトサラダはまずいの?

 

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空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

好きな場所は宮古島とパリ、得意技は美味しそうに食べること・気持ちよさそうに眠ること。
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こんにちは。

最近お気に入りの食材はかぶの葉っぱの部分、ショコラティエのきょうこです。

かぶは、身よりも葉っぱのほうが栄養があるんですよ^^捨てないで食べてくださいね!

さて、今日はアナタの料理のモヤモヤを解決する記事をお送りします。

  • お味噌汁・・・全然おいしくならなくて、いつまでも味噌を入れちゃう
  • ポテトサラダ・・・全然味が決まらなくてどんどんマヨネーズを入れちゃう
  • ハンバーグ・・・せっかく作ったのにボソボソでかたいよ~ぉ(泣)

こんな悩みがある人に向けて、その解決策をお伝えします。

毒舌解説でいきますよ!

まずはお味噌汁から解説していきます。

料理の失敗1、お味噌汁・・・いつまで味噌を足すんですか?

 

お味噌汁を作っているとき、「いつまで味噌を入れたらいいんだろう・・・」と思ったことありませんか?

味噌を溶かし入れて味見するけど、何か味が薄いというか味噌の味が弱いというか・・・

だから味噌を足していくんだけど、さすがに入れ過ぎだろうと思って止める。でも、できた味噌汁は大して美味しくない。

買った味噌が悪いのか?と思ってあきらめる。

 

残念、あなたの家に連れられてきた味噌に罪はありません。

実はこれ、塩を足すことで解決できます。

塩を入れると、お味噌汁が美味しくなるし使う味噌の量も少なくなる

外な事実と思う方もいるかもしれませんが、塩を入れることでお味噌汁が美味しくなります。

塩を入れたら塩分取りすぎになっちゃうんじゃ!?と疑っちゃいますが、味噌をたっぷり入れる方が塩分多くなります。

作るお味噌汁の量にもよりますが、2人分なら小さじ半分くらいは入れて大丈夫です。

私は、400cc程度のだし汁に具材を入れたら、塩小さじ半分入れています。そこに加える味噌の量は小さじ2程度。大して味噌を入れなくても美味しくできあがります。

もしそれで味が薄いなと思うときは、味噌ではなくさらに塩を少々加えます。そうすると味がまとまります。

なんで塩を入れるといいのか、それにはちゃんと理由があるので、解説します。

人の舌は、ある程度塩分を感じると自然と美味しく感じるようにできている

これはお味噌汁に限ったことではなく料理全般において、人の舌は、ある程度塩分を感じると美味しいと判断します。

だから、調味料入れたけど何か味が決まらない・・・というとき、塩を少し入れるだけで一気に料理がまとまるんですよ。

親指と人差し指の2本でつまむ程度でいいので、入れてみてください。

ちなみに「辛いだけのカレー」に塩を少々入れたら一気に美味しくなったという例もあります!

お味噌汁が美味しくないのは塩が足りてないから。

塩を入れると味噌も少ない量で済む!

 

注意!味噌は沸騰すると味と香りが飛びます

ちょっと余談になりますが、お味噌汁で気をつけたいのが「沸騰させないこと」。

味噌は沸騰すると味と香りが飛んでしまいます。

せっかくの味噌汁が台無しになっっちゃいます。

だからレシピに「味噌を加えるときは火を止めて(または弱めて)」と書いてあるんですね~。

料理の手順の裏にはちゃんと理屈があるのです。おもしろいですね^^

では次はポテトサラダについて見ていきます!

料理の失敗2、ポテトサラダ・・・そんなにマヨネーズ入れたらカロリー飛び上がりますよ

ポテトサラダもまた、お味噌汁のような現象が起きやすいです。

そう、いくらマヨネーズを入れても美味しくならない!という失敗です。

私も過去そういうことがありました。

なんでマヨネーズ入れても美味しくならないんじゃい!と疑問に思っていたんですよね。

実はこれは・・・、じゃがいも自体に下味をつけてないということが原因です。

じゃがいもに下味をつけるとマヨネーズがぐんと少なくなる!

あなたのポテトサラダがマヨネーズ入れすぎどうしよう状態になっているのなら、ぜひともじゃがいもが熱いうちにお酢をまわしかけてみてください。小さじ1程度でOKです。

もしお酢がない場合は、塩コショウ少々でもいいですよ。

とにかく、じゃがいも自体にほんのり味をつけてあげるんです。

下味をつけることで、今までを疑うくらいマヨネーズの量が少なく済みます。

騙されたと思って試してみてください。失敗がなくなります。

ここでのポイントは「下味をつけるのはじゃがいもが熱いうちに」です。

じゃがいもが熱くないと味が入っていかないからですね。

ポテトサラダの原因は、じゃがいも自体に味がついてないから。

じゃがいもが熱いうちにお酢をまわしかけて下味をつけよう!

 

ポテトサラダの味をワンランクアップさせたいときは

ポテトサラダをもうちょっと深みのある味にしたいなというときにオススメなのが、

  • プレーンヨーグルトを入れる

または

  • 生クリーム(動物性)を入れる

です、両方でも片方でもそれはお好みで。

ともに2人分なら大さじ1程度から始めて、様子を見て入れてください。

生クリームは、なければコーヒークリームでもOKですよ^^

生クリームについてはこちらで書いてます

ポテトサラダに入れる野菜の水分を抜いておくことも美味しく作るコツ!

ポテトサラダの具材として野菜を入れることもあるかと思います。玉ねぎやきゅうり、人参などでしょうか。

このとき、玉ねぎやきゅうりを切ったら塩を少し振りかけてもみ込みしておくと、余計な水分が抜けてポテトサラダが水っぽくなったり味が薄まってしまうのを防ぐことができます。

下処理の基本として覚えておくといいでしょう^^

では最後にハンバーグについて解説します。

ハンバーグって簡単そうだけど奥が深いメニューです。

料理の失敗3、ハンバーグ・・・そんなにこねたらそりゃ美味しくないですよ

ハンバーグを手ごねで作ったのに何かボソボソ・・・固い・・・という失敗のお悩みを解決していきます。

「手ごね」という言葉にひっかかってはいけない

ハンバーグのタネを手でこねること自体はいいのですが、手で混ぜると、その手がお肉の脂を吸ってしまいます。

そう、実は手ごねの加減を誤ると、ハンバーグを固くする原因のひとつになってしまうんです。

お肉の脂が少なくなると、ジューシーさも減ってしまうというわけですね。

手ごね=よーく混ぜるというわけではありません。適度にね!

なお、気を付けるのは混ぜるだけではありません。

焼く前に「空気抜き」といってハンバーグをキャッチボールのように両手の間を行き来させたりしますが、この空気抜きもやりすぎ注意です。お肉の脂を取っちゃいます。

ところで、ハンバーグの材料で塩を入れるかと思いますが、塩はタンパク質を結着(固める)働きがあります。

混ぜすぎることによってお肉がつながりすぎてしまい、焼いたら固くなってしまった、という場合も考えられます。

いずれにせよ、混ぜすぎ注意です。

ハンバーグのタネを混ぜるときのおすすめツールは

手ごねの方が愛情がこもるかもしれませんが、ハンバーグのタネを混ぜるとき、木べらまたはゴムベラを使うのがおすすめです!

手ごねのように肉の脂を吸い取らないので、ふっくらやわらかいハンバーグが作れるのです^^

木べらやゴムベラがなければ、極論スプーンでもいいです。とにかく「手の熱を伝えない」ということがポイントです。

次ハンバーグ作るとき試してみてくださいね!

まとめ

いかがでしたか?

今日は【料理の失敗を解決】ねぇ。なんで私の味噌汁とポテトサラダはまずいの?についてお伝えしました。

この記事が少しでもあなたの料理の上達につながればうれしいです。

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空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

好きな場所は宮古島とパリ、得意技は美味しそうに食べること・気持ちよさそうに眠ること。
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