角度や光をちょっとだけ変えてみると、美味しさアップ!

こんにちは、ショコラティエきょうこです。

せっかく作ったのに、写真に撮ると美味しそうに見えない・・・

写真に残したいのに、イマイチ美味しそうな写真じゃない・・・

美味しそうな写真を撮りたいのにコツがわからない・・・

そう思うことありませんか。

実は写真の出来映えは、ちょっとしたことに気をつけるだけで大きく変わるんです。

食べ物に限らなくても写真映えが重要な現代、今日はすぐに実践できる、美味しそうな写真の撮り方4つのコツをお伝えします。

美味しそうな写真の撮り方と言いながら、説明のため食べ物以外の写真も出てきます。すみません~!

この記事はこんな人に向けて書いています
  • もっと美味しそうな写真を撮りたいと思っている人
  • 他の人が何に気を付けて写真を撮っているのか知りたい人
  • プロ級までいかなくとも、写真をレベルアップさせたい人

ではまずは手軽なものから見ていきましょう!

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1、美味しそうな写真を撮りたいなら、カメラ設定「ビビット」を利用する!(iPhoneの場合)

美味しそうな写真を撮るための1つ目のコツは、携帯のカメラの設定を利用すること。私がiPhone利用者なので、ここではiPhone編を解説します。

これはiPhoneなどアップル製品で撮影するときに使える小ワザなのですが、

  • カメラの設定をクロームビビットにする

これだけで印象を変えることができます^^

※iOS 11以降、「クローム」から「ビビット」に名前が変更となっています。

「ビビット」と「ビビット(暖かい)」の2種類があるのですが、「ビビット(暖かい)」だと少し色味が加わってしまうので、「ビビット」がオススメです。

アップル製品のカメラ機能にはいくつかフィルター機能(写真の色味を変える機能)が入っていますが、その中でもビビットを選ぶと一気に美味しそうな感じが増します。

何も設定していないときと、クローム(現在はビビット)に設定したときの違いを比較してみましょう。

設定の違いによる写真の比較

何も設定していない写真(ノーマル)

クロームに設定して撮影した写真(※当時)(現在はビビットに名称変更)

クロームに設定して撮影すると、色味がはっきりするのが伝わりますでしょうか?

チョコレートパフェでの比較だとこんな感じです。

何も設定していない写真(ノーマル)

クロームに設定して撮影した写真(※当時)(現在はビビットに名称変更)

クロームで撮影したものの方が、ちょっとパフェがあか抜けた感じがします。

この設定だけで色味が鮮やかになり、映える写真に変わります。

詐欺とか盛ってるんじゃ?と思われるほど激変しないので、手軽にきれいに撮影したいときにちょうどよいでしょう。

ビビットへの設定は撮影の前後どちらでも可能

撮影時にビビット設定にするとスムーズですが、撮影後に編集画面でビビット加工することも可能です。

逆にビビットで撮影したものをあとでノーマルに戻すこともできるので、どちらがいいか比較することもできます。

ただ、暗めの室内での人物撮影だとビビットは向かない傾向にあるので、使い分けてくださいね!

2、美味しそうな写真のために、角度を工夫!~ナナメ45度の魔法~

2番目のコツは、カメラの角度と距離を工夫することです。

例えば、こんな感じです。

被写体に近づいてナナメから撮影した大量のカキフライの写真・・・

真上から撮るのもいいですが、この角度の方が臨場感や美味しそうな感じが増します。

全体を撮りたくなる気持ちはよ~くわかりますが、ちょっとナナメを意識したほうが立体感を出せ、結果として食べ物がイキイキします。

近づきすぎかな!?くらいがちょうどよかったりするんですよ^^

ちなみにこのナナメの具合にはちょっとしたコツがあります。

ナナメにするとき、少しだけお皿が見切れるように撮るとセンスアップ!

これは三分割構図というカメラテクに関わってくるのですが、食べ物が真ん中にどーん!とあるよりも、左右どちらかに寄せるほうが洗練された写真になります。

三分割構図とは?

画面をタテ・ヨコに三分割して線が交わっている4点のどれかに被写体を置く撮影方法のこと。

反対は日の丸構図、つまり被写体を真ん中に持ってくる撮り方です。

料理カメラマン ケイスケさんのブログ より引用

ということで、お皿全体を写すよりも少し左右に寄せたほうが美味しそう度がアップします。

上の牡蠣の写真もそうですが、お皿全体を写していません。

全体を写すことを潔く諦めたほうが、美味しさが伝わります。

私は何かと、お皿を切っています。

わずかでもお皿を切ります

ぐぐぐっと接近し左右を切っています、臨場感アップ!

ナナメの角度はお好みで、でも絶対に人の影は入れない!

ナナメの方向は上下左右お好みで選んでいいかと思いますが、そのときに絶対外せない条件があります。それは、

  • 人の影が入らないこと

です。

これが意外と・・・意識できていない人が多いんです。

ナナメではなく正面から撮影するときにも言えることなのですが、カメラを構えている手の影が入ったら台無し。

もう、本当に台無し。

魅力6割減、いや、8割減かもしれません。

明かりがある以上、カメラを構える手が入るのはしょうがないじゃん!と言いたくなるかもしれません。

でもちょっと見比べてみて。手の影があるとそっちが気になってしまい、肝心の食べ物の魅力が伝わりません。

まぁこれは極端に影を入れた例ですが、影の存在が気になりませんか。

影を入れないだけで、ストレスフリーな写真に。

見たいのはあなたの手の形ではありません。

「ただ写真が残ればOK」という考え方ではもったいないですよ~!

  • ナナメ具合を調整する
  • あえて少し遠めからカメラを構え、ズームを利用する

ということを気をつけるだけで、影の入らない、美味しそうな写真になります

影以外にも、紙くずなど雑なものが入らないように気をつけましょう。

意外と、おしぼりなどが入りがちです・・・!

ぜひ写る範囲を意識してみてくださいね!

さて、次からは昼間に撮影するときのポイントを2つお伝えします。

3、美味しそうな写真を撮るために、自然光と室内灯のミックスはしない

昼間に撮影するときの話ですが、室内灯を使わないことが実は重要。

わずかでも自然光が入る場所なら、ぜひその光を利用しましょう。

自然光と室内灯が混ざると、不自然な感じになってしまいます。

次に並べる写真で見比べてみます。

自然光だけの写真

自然光と室内灯のミックス

比べてみると、ミックス光のものはどこか不自然な感じが出ていますよね・・・。

できれば光の種類は1種類に絞りたいところ。

でも「光が入るとはいえ、日当たり悪いよ~」ってときもあるかと思います。

実はこの問題、簡単な操作でサクッと解決ができます!

日当たりが良くなくても、画面の一部を押してピント位置を変えると解決できる

日当たりが良くないと自然光での撮影は難しそう・・・と思ってしまいますが、実はピントの位置を変えるだけで解決できるんです。

上記の自然光だけの写真を撮影したとき、室内は以下の写真のようでした。

日当たりがいいんだか悪いんだかわからない状態(笑)

こんなとき、撮影時に画面のどこかをタッチして明るさを変えます。

例えばこんな感じです。

お花の部分をタッチすると全体が暗めになってしまうけど・・・

画面の端をタッチしてみると一気に明るくな~る!

どこをタッチするのがベストかはそのときの状況によって変わってくるので一概に言えませんが、画面をちょっとタッチするだけでずいぶん変わるので試してみてください^^

では最後・4つめのコツは、つい避けがちな「逆光」に関することです。

4、美味しそうな写真を撮りたいなら、逆光を利用する

逆光って、避けがちな条件ですよね。私もそうでした。

逆光と順光とは

図で表すとこんな感じです。

 

逆光とは・・・写真の被写体の方向からカメラに向かって光が差している状態のこと

逆光の反対は順光・・・カメラ側から被写体に向かって光が差している状態のこと

料理カメラマン ケイスケさんのブログ より引用

逆光=暗くなるというイメージを持ってる人も多いかと思いますが、実はモノを撮るときの逆光は意外と有効だったりします。

順光で撮るよりも、逆光の方が立体感が出るのです!

先ほどの自然光で撮った写真をまた引っ張り出してきますが、こちら、逆光になる角度で撮っています。

逆光だけど悪くないでしょう?

お皿の影で立体感が出ています。

逆光無理~!と諦めるのではなく、逆光と順光どちらがいいかな?うまく光が入るのはどの角度かな?と光との位置関係を選ぶようにすると撮影の仕上がりに幅が出ます。

ぜひ、固定観念をぶち破って逆光撮影に挑戦してみて下さい^^

まとめ

いかがでしたか。

今日は、すぐに実践できる、美味しそうな写真の撮り方4つのコツについてお伝えしました。

おさらいすると、

  • 携帯の設定をクロームにする(アップル製品の話)
  • ナナメ45度とアップを意識する
  • 自然光と室内灯のミックスはしない
  • 逆光をうまく利用する

ちょっと意識を変えるだけであなたの写真がランクアップするでしょう!

ぜひ試してみてくださいね。

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