失敗しない!美味しい酢飯の作り方3つのポイント

 

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空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

好きな場所は宮古島とパリ、得意技は美味しそうに食べること・気持ちよさそうに眠ること。
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酢飯を作るときのうちわは冷ますためではなく、水分を飛ばしてツヤを出すためってご存知でしたか?

こんにちは、ワインショコラティエのきょうこです。

今日はチョコレートから少し離れて、美味しい酢飯の作り方のポイントを解説します。

「酢飯」「すし飯」で検索したところ7000以上のレシピが登場。

しかし、すし酢を合わせたときの状態の変化やうちわはなぜ使うのかなど作り方のポイントが書かれているものは意外と少ないです。

なので、酢飯を美味しく作るコツを一緒におさえましょう!

この記事はこんな人に向けて書いています
  • すし酢の配合よりも、美味しい酢飯の作り方のポイントを知りたい人
  • すし酢を入れたらすぐうちわであおいでいる人

ササッとポイントを確認したい!というかたは下の枠から読みたいところに飛んでくださいね。

美味しい酢飯の作り方ポイント1、ごはんはかために炊く

 

酢飯の美味しい作り方ポイント・トップバッターはごはんの炊き方についてす。

酢飯に使うごはんは、ちょっとかために炊きます。

なぜなら、

  • あとからすし酢(=水分)が入るから

です。

なので残りご飯を使うよりも、酢飯のためにちょっとかために炊いたほうが絶対美味しくできます。

では具体的な水加減を見ていきましょう。

酢飯用のごはんは、「お米:水」を「1:1」で炊く

お米
通常時 1.1
酢飯にするとき

もちろん好みなどもありますが、通常ごはんを炊くときは「お米:水」を「1:1.1」、つまりお米の量の1.1倍の量のお水を入れて炊きます。

200ccのお米に対し220ccのお水を入れる、といった具合です。

しかし酢飯を作る際には、かために炊きたいため、

  • 「お米:水」を「1:1」

にして炊きます。

つまり、お米が200ccならお水も200ccということですね。

この1:1の割合にすることで、少しかために炊くことができます。

ちなみに、カレーも「あとから水分が加わる」ことと同じので、1:1で炊いたご飯を使うとより美味しく食べれますよ。

美味しい酢飯の作り方ポイント2、すし酢を加えるのはごはんが温かいうちに!

酢飯の美味しい作り方、2番目は結構重要。

ご飯を炊いたら、温かいうちにすし酢をかけましょう。

なぜなら、

  • 温かいごはんの方がすし酢がしみこみやすいから

です。

もしちょっとでも冷めてしまったら温め直すなどして、温かいごはんにすし酢をかけるようにします。

以上です。(笑)

でもこれだけだと味気ないので、すし酢を入れたあとのポイントにもちょっと触れましょう。

すし酢を入れたらしゃばしゃばになりました・・ごはん足しますか?

私も昔よくやっていたんですけど・・・、答えはNOです。

この「ごはんを足さない」が失敗しないポイントでもあります。

確かにごはんにすし酢を入れるとしゃばしゃばになり、「あれ!すし酢が多かったかな!?」と一瞬焦ります。

しかし、ごはんは足しません。

なぜなら、

  • ごはんとすし酢が混ざってないだけの「しゃばしゃば」だから

です。

このしゃばしゃばは混ぜていくと解決します。

だから、しゃばしゃばになってもそんなに心配しなくて大丈夫ですよ。

すし酢加えたあと・・・いつまで混ぜる?

これは悩みどころですが、実は答えは簡単です。

  • ごはんに重みが出てくるまで混ぜる

が正解です。

ぐるぐる混ぜではなく、ひらがなの「の」や「し」をイメージした切り混ぜをします。

切り混ぜをしていくと、あるときを境にごはんに重みが出てきます。

重みが出てきた=ごはんがすし酢を吸収したサインです。

逆に言うと、ちゃんと重みが出るまで混ぜ続けるのです。

この重みが出てくる瞬間は結構急に来ますし、わりとはっきりわかります。

しゃばしゃばだったのが、急にまとまり始めるような感じです。

こうしてしっかり混ぜてくださいね。失敗しない重要ポイントですよ。

ぐるぐる混ぜをしてはいけないのは、ごはんの粘りが出てしまうからです。

酢飯作りに失敗しないためにも、混ぜ方には気を付けてくださいね!

美味しい酢飯の作り方ポイント3、うちわの登場はお米が重くなってから

すし酢をごはんにまわしかけたらすぐにうちわであおぐイメージがありますが、違います。

  • お米が重くなって初めてうちわを使う

のが正しいです。

お米が重くなってきた、つまりすし酢を吸ったことが確認できて初めてうちわの登場です。

タイミングをお間違えなく。

ところで、酢飯を作るときにうちわを使うのはなぜかというと、

  • ごはんを冷ますためではなく、余計な水分を飛ばしてツヤを出すため

です。

混ぜ始めからうちわを使ってしまうと、極端な話、ごはんが冷めてしまってすし酢が入りにくくなってしまいます。

温かいごはんにすし酢をかける→切り混ぜる→ごはんに重みを感じたらうちわであおいで水分を飛ばしツヤを出す

この流れをおさえておきましょう。

ただ、うちわであおぐのは必須ではないようですよ。

まとめ

いかがでしたか。

今日は、これで美味しい!酢飯の作り方・失敗しないポイントについてお話しました。

すし酢そのものの割合ももちろん大事ですが、ごはんと混ぜる過程でも失敗しないための大事なポイントがあります。

「レシピの本当の意味」を知って、失敗しない・美味しい酢飯を作ってくださいね。

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空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

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