夏が旬のお野菜はこれだ!季節を知って、よっ!お料理上手

 

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空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

好きな場所は宮古島とパリ、得意技は美味しそうに食べること・気持ちよさそうに眠ること。
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こんにちは、きょうこです。

今日は料理教室で働いていた経験をもとに夏のお野菜を紹介します。

現代は季節問わず様々な野菜が出回っていますが、旬がわかると料理や食事がもっと楽しくなりますよ~!

では早速、トップバッターはズッキーニです。

夏が旬の野菜1、ズッキーニ

夏の野菜といえばズッキーニ。

一見きゅうりに見えますが、ペポかぼちゃの仲間です。

ズッキーニの栄養は?

  • カロテン
  • ビタミンC

が豊富に含まれているので、風邪の予防や美肌効果が期待できます。

見た目は淡泊ですが、意外と栄養あります。

使い方

シンプルに、輪切りにしたズッキーニをごま油で焼き塩と白ごまを振って食べるだけでもおいしいです。

ズッキーニは油との相性が良いので、ごま油やオリーブオイルと一緒に食べることでカロテンの吸収率がアップしますよ^^

また、ベジヌードルとして使うのも美味しいです。千切りにしてその上にミートソースを乗せると、食べごたえあるのに糖質カットができます!

次見ていくのもズッキーニ同様夏らしいお野菜代表、オクラです。

夏が旬の野菜2、オクラ

10歳で初めてオクラを見たとき、納豆に似た野菜があるのか~と衝撃を受けた記憶があります。

ネバネバだけでなく種のプチプチ感も味わえるのが持ち味です。

オクラの栄養は?

オクラのネバネバも立派な栄養分です。

  • ムチン(ネバネバの正体)
  • ペクチン
  • カロテン・ビタミンB1、カリウムなど

が含まれています。

ムチンはれんこんなどにも含まれるネバネバで、胃の粘膜の保護や整腸作用があるので夏バテしたときにぴったりです。

ネバネバどうしの納豆や山芋と合わせると夏バテ効果のアップが期待できます。

オクラの使い方は?

口当たりを良くするため、調理する前に塩をまぶしてこすり合わせてうぶ毛を取ります。そのまま茹でると塩の効果で色よく茹で上がります。茹で時間は30秒~1分でOK。

梅や山芋などとの和えものと出てくることが多いですね。

3つめは夏が旬とは意外かも!?な野菜です。

夏が旬の野菜3、冬瓜

漢字に「冬」の字が含まれているので冬の野菜と思ってしまいますが、実は冬瓜は夏が旬の野菜であります。

名前の由来は「丸ごとなら冬まで保存できる瓜だから」。皮がかたくて厚いから長期保存に向くのですね。

冬瓜の栄養素は?

冬瓜の95%は水分なので、残念ながら栄養価は低めです。。

わずかながらカリウムを含んでいるので利尿作用やむくみの解消、高血圧に効果があります。

どちらかというと体を冷やす野菜なので(きゅうりもそうです)、体が冷えているなって時にはあまりおすすめできません。涼しみたいときに^ぴったりですね!

冬瓜の使い方は?

冬瓜は味が淡泊なので、

  • おいしいスープやだし汁
  • 骨付きの鶏肉
  • うまみの出るエビや貝柱

などと一緒に調理すると味がしみ込んで美味しく仕上がります。

角煮と一緒に茹でるのもおすすめです^^

夏が旬の野菜4、枝豆

大豆の未熟果、枝豆。

仲間として、

  • 新潟を中心に栽培されている茶豆
  • 山形県の特産品であるだだちゃ豆

などがあります。

ビールのおつまみとしてよく出てきますよね。

枝豆の栄養は?

枝豆と大豆の共通点は、

  • たんぱく質
  • ビタミンB1、B2
  • カルシウム

が豊富なところ。

それに加えて枝豆は、大豆にはないビタミンCをたっぷり含んでいます。つまり疲労回復や美肌効果が期待できます。

葉酸も含まれているので、体の成長促進や貧血の予防にも役立ちます。

枝豆の保存は?

時間とともにどんどん甘みが減少するので、生のまま保存するのは避け、買ったらすぐに茹でることが大事です。

固めに茹でて冷凍するのもあり◎

買うときは枝付きのものを選ぶといいです。枝から切り離すと一気に味が落ちてしまうからです。

ビールと枝豆がセットなのはなぜ?

飲み屋さんに行くと、「とりあえず枝豆とビール」と注文する人も多いのではないでしょうか。

実はこれには立派な根拠があり、枝豆に含まれる栄養分がアルコールの分解を促進してくれるからです。

肝臓への負担軽減、二日酔い防止に貢献してくれるということですね!

なのでビールのおつまみとしてセットにされていることが多いのです^^

ちなみにこの栄養分とはビタミン類と、たんぱく質にあるアミノ酸メチオニンのことです。

夏が旬の野菜5、ししとう

 

ししとうは辛みのない唐辛子「甘み種」に分類されます。

先端が獅子の口に似ていることからこの名前がついたそうです。

ししとうの栄養成分は?

ししとうの栄養成分はピーマンとほぼ同じ。

  • ビタミンC
  • カロテン

が豊富に含まれているので、免疫機能アップや疲労回復に効果が期待できます。

カロテンは油と一緒に調理すると吸収率がアップする(=良い)のですが、加熱時間が長いとビタミンCを損失してしまうので、ご注意。

ししとうの使い方は?

ししとうは加熱する前に必ずすることがあります。

それは、小さくていいから穴を開けておくこと。破裂を防ぐためです。

竹串などででプスプス開けてから調理しましょう。

これをやっておくと、油ハネもなくなります^^

夏が旬の野菜6、みょうが

みょうがは本州から沖縄まで様々なところで栽培できますが有名な生産地としては高知でしょうか。

私たちは香味野菜として親しんでいるけれど食用としているのは日本だけ。意外ですね。

みょうがの栄養は?

みょうがといえば独特な香り。

これはアルファピネンという成分で、食欲増進・消化促進・血行促進などの効果があるので夏バテ対策にぴったりです。

他にはカルシウムやカリウムなどが含まれています。

みょうがの使い方は?

このアルファピネンという香りは揮発性が高い(=香りが飛びやすい)ので、刻むのは食べる直前が好ましいです。長時間水にさらしておくのも避けましょう。

さて最後に見ていくのは、年中見かけるのでもはや季節不明の大根です。

夏が旬の野菜7、大根

大根=夏野菜というイメージはあまりないかもしれませんが、一応夏も旬のひとつです(夏大根といいます)。

年中見かけるのは、生産地がローテーションしているからです。大根は寒いところで育つので季節によって生産地が変わるんですね。

冬の大根と違って甘みが少ないので、夏の大根はお味噌汁との相性があまり良くないです。

これを知っておくと、夏に作った大根のお味噌汁がイマイチということに納得できます(笑)

大根の栄養は?

大根の白い部分、つまり根は95%が水分。

残り5%はビタミンCや消化酵素のジアスターゼというものが占めます。

実は大根は、根よりも葉っぱの方が栄養価が高いです。

葉っぱの部分には、

  • カロテン
  • ビタミンC
  • カルシウム
  • 食物繊維

が含まれているので捨てるのはモッタイナイですよ!

大根の使い方は?

大根はいろんな料理に使いますが、知っておきたい点が2つ。

  • 大根おろしは使う直前にすりおろすのが望ましい:15分以上経つと栄養がガクッと落ちます
  • 皮は厚めにむく:皮のすぐ下は繊維が多いので、皮を厚めに向いた方が食べやすくなる

白い部分(根)に含まれるジアスターゼは熱に弱いので生食が向いていますが、加熱料理でよく使うのが現実ですよね。。生食も推進しましょう!

逆に葉っぱの部分は生食に向かないので、塩ゆでして刻んで刻み菜にしたり炒めたりすると良いでしょう。

大根はよく半分にカットして売られていますが、どちらかというと上半分の方が辛みが少ないです。好みに合わせて買い分けてくださいね^^

まとめ

いかがでしたか。

今日は夏が旬のお野菜についてお伝えしました。

旬の野菜がわかると、

  • 食事に季節感が出る
  • 結果として食費を抑えられる(旬のものは安いから)

というメリットがあります。

ぜひ、夏の時期にぴったりな野菜を積極的に食べて季節を楽しんでくださいね!

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