
↑当記事ではこんな疑問にお答えします。
高級プリンの専門店、プリン研究所。
100円で買えるお菓子なのに、わざわざ高く払ってまで買う価値があるのか、気になりませんか。
そこでこの記事では、プリン研究所のプリンを実際に購入して食べた私の感想を【ステマなし】でお伝えします。
結論を先に言うと、プリン研究所のプリン、とても美味しかったです。
ネット上の感想などは掲載せず、差し入れやプレゼントにおすすめだと思った理由や、どの味がとくに美味しかったかをお伝えしますので、プリン研究所が気になっている方はぜひ参考にしてください。
それではどうぞ!
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プリン研究所のガチ感想!本当に美味しいの?
プリン研究所のプリン、私は気になった味を選んで購入しました。
選んだのは、
- かため(プレーン)
- やわらかめ(プレーン)
- マダガスカル(バニラ)
- タヒチ(バニラ)
- くりりん(かぼちゃ)
それぞれの味の感想・・・ぜひ見てやってください。
↓↓
かため(プレーン)
ふたを開けると、卵と牛乳の香りがほわん。
シンプルな味だろうというのが香りからわかります。
食べてみると、甘さ控えめ。
素材の味を生かしたシンプルなプリンです。プリンというとバニラの香りのイメージさえあるわたしは、「これが素材の味かぁ」としみじみしました。
甘いものが苦手な人でも食べれそうな味です。
なめらか(プレーン)
一方、同じプレーンでも「なめらか」はかためとは食感も味も違うプリンです。
とろんととろける食感で、これがいわゆる王道のプリン!という感じです。とろける食感を感じるたびに幸せな気分になります。
シンプルが好き!という人にオススメの味です。
マダガスカル(バニラ)
バニラ2種はシェアして同時に食べました。
日本で買えるバニラの主流はマダガスカル産なので、やや親近感がある香りかもしれません。
ふたを開けるとバニラの甘い香りがやってきて、味も、バニラがしっかりめ。
普段食べ慣れているプリンに近い味ですが、素材がいいものだからか、変な臭みや不自然なバニラ感はありません。
バニラをしっかり味わいたい人にぴったり。
タヒチ(バニラ)
一方、タヒチバニラのプリンはマダガスカルバニラほど甘い香りはしません。
説明書きにもあったのですがタヒチバニラはスパイシーささえ感じる香りです。
味はマダガスカルより甘くない上品なバニラの味で、かたさもマダガスカルよりしっかりめ。同じ「バニラ」でもかなりの違いを楽しむことができます。
味がマダガスカルよりシンプルな分、ソースをかけて色々楽しめそう。
かため(プレーン)のように、甘いもの苦手な人に合いそうな味です。
くりりん(かぼちゃ)
かぼちゃは冬季限定の味ですが、3月末時点で注文できたため単品で追加しました。
こちらのかぼちゃプリン・・・濃厚でかぼちゃ味が見事に生かされていてとてもおいしかったです!
5つのプリンの中で一番気に入った味でした。
かぼちゃの味が濃厚で、かつシナモンが入っていないので、ストレートにかぼちゃの風味を楽しむことができます。
かぼちゃを使っている特性上食べたときのざらつき感はありますが、それがかえって濃厚さを感じさせてくれます。
プリン研究所の日持ちは?賞味期限について
プリン研究所のプリンの日持ちについてですが
プリン研究所のプリンは、届いた日にもよりますが10日ほど日持ちがします。
プリンというと「ナマモノ」のイメージがありますが、プリン研究所のプリンは一度瓶を真空にするため、保存料などが入っていなくても日持ちがするようになっています。
だからのんびり食べたい人への贈り物にもちょうどよいし、仮にパーティーなどで余っても持ち帰りできます(笑)
ただ、到着して数日後に開けたプリンはすこしフチが沈んでいたので、差し入れうやおもてなしに使う場合は、使う日に一番近いタイミングで届けてもらうのがベストですね。
注意点:瓶を使用しているため、ちょっと重い
真空にするゆえなのか、プリン自体が瓶に入っているため、重さはなかなかのもの。
今回はプリンを5個注文し、6個入りの箱に入った状態で届いたのですが、その重さを計ったところ、約1.7kg(1687g)ありました。
軽くはないですね・・・
でも、コンパクトにまとまっているので持ち歩きやすい大きさにはなっています!
手さげ袋も計算されている大きさなので、箱がすっぽり入り持ち歩きやすい^^
手さげ袋は必ずついてくるものというわけではなく、注文時に必要かどうかを選びます
持ち歩く予定がある場合は忘れずに袋のオプションを選択してくださいね!
ちなみに手さげ袋はかなり厚めの素材でしっかりとしています。
瓶入りの箱が入ってもそう簡単には破れないだろう、っていう感じ。
プリンをイメージした黄色い袋なのも素敵ですよね!
ソースがついてるからパーティーで楽しめるプリン!
プリン研究所のプリンがパーティーの差し入れに最適と思った3つめの理由は、「ソースがついており、みんなで食べるとき食べ比べてきて盛り上がるから」です。
プリン研究所のプリンのおもしろいところは、
- 種類豊富なソースをかけて楽しむスタイル
というところ。
プリン自体にカラメルは入っていません。
その代わり、付属のソースをかけて食べるので、基本のカラメル以外の味も楽しめるのです。これは珍しいですよね!
単品注文では1つのプリンにつき、2種類のソースが選べるようになっています。
セットの場合はプリンの2倍の数のソースがついてくるので、様々なバリエーションが楽しめますね!
全12種類のソースがあり、すべて小さなボトルに入っているのでそれもまたかわいいですね。
各プリンそれぞれにおすすめのソースがありますが、自分の好みで選んでみたり、ひとつのプリンに複数のソースを試してみたりと楽しみ方は広いです。ちなみにオススメのソースは・・・
いろんな種類のソースがあるのでどれをかけて食べようか迷っちゃいますが、ぜひかけてほしいのが2つ!
- パッションフルーツ(これはぜひかけてほしい!)
- ブランデー
です。
もちろんどのソースも美味しいけど、この2つはプリンにかけたら特に美味しいソースでした。
少しずつかけて食べればパーティーで比較しながら盛り上がりますね!
それぞれのプリンの味はしっかり違いが出ていて、でもどれも美味しい!
プリン研究所のプリンがパーティーの差し入れに最適と思った4つめの理由は、「美味しいから」というシンプルな理由です。
パーティーに差し入れするならやっぱり美味しいと喜ばれるものを持って行きたいですもんね!
どんなこだわりを持ったプリンなのか確認しましょう!
プリン研究所は使われる材料にこだわっている
プリンは牛乳と卵さえあれば作れる実にシンプルなデザートなだけに、素材の良し悪しがよくあらわれます。ホームページ等によると、
- 牛乳は甘み・コク・旨みをすべて兼ね備えた富士山の麓の「いでぼくHJB牛乳」
- 卵ランキング1位に選ばれた、「さがみっこ」の卵
- 牛乳と卵の風味をより引き出すグラニュー糖または徳島県産最高級和三盆糖
と材料にこだわりを持っているそうですが、すごいのが、使用するほぼすべての原材料の生産者に会いに行っているということ。
また、プリン研究所のプリンはなるべく余計なものを入れず、京料理のように材料の良さを引き出すことを重視して作っているそうです。
確かに、実際食べてみて素材の良さが伝わってくるプリンだなと思いました。
さて、プリン研究所にはたくさんの種類のプリンがありますが、その中で私が購入した5種類の味を紹介します。
各プリンに個性が出ていますが、共通してどれも美味しかったです。購入したのは
- かため(プレーン)
- やわらかめ(プレーン)
- マダガスカル(バニラ)
- タヒチ(バニラ)
- くりりん(かぼちゃ)
かため(プレーン)
ふたを開けると、卵と牛乳の香りがほわん。
シンプルな味だろうというのが香りからわかります。
食べてみると、甘さ控えめ。
素材の味を生かしたシンプルなプリンです。プリンというとバニラの香りのイメージさえあるわたしは、「これが素材の味かぁ」としみじみしました。
甘いものが苦手な人でも食べれそうな味です。
なめらか(プレーン)
一方、同じプレーンでも「なめらか」はかためとは食感も味も違うプリンです。
とろんととろける食感で、これがいわゆる王道のプリン!という感じです。とろける食感を感じるたびに幸せな気分になります。
シンプルが好き!という人にオススメの味です。
マダガスカル(バニラ)
バニラ2種はシェアして同時に食べました。
日本で買えるバニラの主流はマダガスカル産なので、やや親近感がある香りかもしれません。
ふたを開けるとバニラの甘い香りがやってきて、味も、バニラがしっかりめ。
普段食べ慣れているプリンに近い味ですが、素材がいいものだからか、変な臭みや不自然なバニラ感はありません。
バニラをしっかり味わいたい人にぴったり。
タヒチ(バニラ)
一方、タヒチバニラのプリンはマダガスカルバニラほど甘い香りはしません。
説明書きにもあったのですがタヒチバニラはスパイシーささえ感じる香りです。
味はマダガスカルより甘くない上品なバニラの味で、かたさもマダガスカルよりしっかりめ。同じ「バニラ」でもかなりの違いを楽しむことができます。
味がマダガスカルよりシンプルな分、ソースをかけて色々楽しめそう。
かため(プレーン)のように、甘いもの苦手な人に合いそうな味です。
くりりん(かぼちゃ)
かぼちゃは冬季限定の味ですが、3月末時点で注文できたため単品で追加しました。
こちらのかぼちゃプリン・・・濃厚でかぼちゃ味が見事に生かされていてとてもおいしかったです!
5つのプリンの中で一番気に入った味でした。
かぼちゃの味が濃厚で、かつシナモンが入っていないので、ストレートにかぼちゃの風味を楽しむことができます。
かぼちゃを使っている特性上食べたときのざらつき感はありますが、それがかえって濃厚さを感じさせてくれます。
まとめ
いかがでしたか。
今日はパーティーに喜ばれるプリンとして、プリン研究所のプリンをご紹介しました。
素材を楽しむ・みんなで楽しむ・アレンジで楽しむと、シンプルなデザートなのに多方面から楽しむ工夫がされているプリン研究所のプリン。
ギフト用にも自分へのご褒美用にもどちらにも合うプリンでした!
- どこで買ったの?と聞かれる
- 差し入れでみんなに喜ばれる
- インターネットでしか買えない
そんなデザートを探しているときは、プリン研究所がぴったりですよ^^