【レシピ】パッションフルーツ×ホワイトチョコレートのボンボンショコラ作り方

 

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空港で約7年働いたのち、まったく異なる大手料理教室へ転職し、料理・ケーキ講師の経験を積む。

それと並行してチョコレートを学び、現在はショコラティエとして東京・二子玉川を中心にチョコレートイベントやレッスンを開催。

好きな場所は宮古島とパリ、得意技は美味しそうに食べること・気持ちよさそうに眠ること。 詳しいプロフィールはコチラ

こんにちは、ワインショコラティエのきょうこです。

今日は、ミラクル!偶然できたボンボンショコラの中身の記事に登場した、パッションフルーツ×ホワイトチョコレートのボンボンショコラレシピをお伝えします。

よかったら参考にしてくださいね^^

以下、略して「パッションホワイト」と呼びます。

パッションホワイトのボンボンショコラに使う材料

パッションホワイトの材料は4つ。

24個取れのハート型1枚分の分量です。

  • パッションピューレ 120g
  • 水あめ 8g
  • ホワイトチョコレート 142g
  • ウォッカ 小さじ1

「24個取れのハート型」というのは、1枚に24個のハートがついているチョコレートモールド(型)のこと。

東京は浅草・合羽橋の吉田菓子道具店で買え、1枚3000円弱の値段です。

パッションピューレ・水あめ・ウォッカについては手に入るものでOK!

ホワイトチョコレートについては、富澤商店のものを使っています。それで十分です。

なぜ水あめとウォッカを入れるの?

一見チョコレートとは関係なさそうなこの2つの素材。

なぜ入れるのかというと、ともに日持ちを良くするためです。

水あめはカビの原因となる「水」を吸ってくれる役目を、ウォッカは高濃度アルコールなので、殺菌効果をそれぞれ発揮してくれます。

2つともチョコレートの味自体に影響はありません。縁の下の力持ち的な感じです^^

両方入れるのが理想ですが、どちらか片方だけでも大丈夫です。

パッションホワイトのボンボンショコラのポイント

パッションホワイトには大きいポイントが2つあります。

ポイント1、パッションフルーツは煮詰める

フルーツピューレを使ってチョコレートを作るとき、私はピューレを煮詰めてからチョコレートと混ぜます。

水分が少なければ少ないほど、チョコとの一体感が味に出るからです。

ポイント2、時間をかけて固める

このレシピで作ると、完成形はかなりしゃばしゃばです。

ホワイトチョコレートはカカオ分が低いため、固まる力が弱め。

そこに、しゃばしゃばなパッションフルーツピューレを入れるから、仕上がりはまるでチョコレートじゃないようです(笑)

カカオ分が少ないゆえに固まるまでも時間がかかりますが、いずれちゃんと固まりますのでご安心を。(1日はかかります)

ということで急いでいるときに作らないほうがいいです。

さぁ、作り方を見ていきましょう。

パッションホワイトのボンボンショコラの作り方

準備として、ホワイトチョコレートは湯せんにかけて溶かしておきます。

湯せんが熱すぎると必要以上にホワイトチョコレートも温度が上がり傷んでしまうので、湯せんは50~60℃くらいにしておきましょう。

1、パッションピューレを煮詰める

鍋にパッションピューレと水あめを入れ、火にかける。

火加減は、鍋からはみ出ない程度の強火にします。

最初の全体量から25g前後少なくなったら火を止め、湯気が弱くなるまで少し待ちます。

2、パッションフルーツピューレとチョコレートを混ぜる

煮詰めたパッションフルーツピューレと溶かしたホワイトチョコレートを混ぜていくのですが、ピューレを3回に分けてチョコレートに加えその都度中心から少しずつ円を描くようにゆっくり、慎重に混ぜていきます。

水分×油分の組み合わせなので、慎重に混ぜてしっかり「乳化」させないと味に一体感が出ません。

しゃばしゃばなゆえ、ちゃんと混ざっているのかわかりにくいというのが厄介なところですが、大事な部分なので慎重に作業を進めていきましょう。

なお、混ぜ方については、ボンボンショコラの作り方徹底解説!で写真を載せていますので参考にしてください^^

もしうまく乳化ができていない場合は、食べたときにざらざら感が出ちゃいます・・・

3、最後にウォッカを入れる

パッションフルーツピューレとホワイトチョコレートが混ざったら、ウォッカを入れて混ぜます。ここはそんなに慎重じゃなくても、混ざればOKです。

これで完成~!手順少ないですね(笑)

 

完成形です、ゆるめな仕上がりです

これをモールドに流していくのですが、流す前にモールドは型取りをしておきます。

型取りとは、ボンボンショコラの外側になる部分を作っておくことです。

詳しくは次の章で見ていきます。

パッションホワイトのボンボンショコラ・外側はこうなっています

実は、パッションホワイトは以下のように4つのパートからできています。

ボンボンショコラの外側になる部分とは、黄色い部分とそのすぐ下のホワイトチョコレートの壁のことです。

型に塗った黄色いカカオバターの上にホワイトチョコレートを流すことで、冷やしたあとくっついて1つのハート型として出てきます。

黄色いカカオバターでハートを塗ったあとホワイトチョコレートで壁を作る前の状態

ホワイトチョコレートで壁を作ったあとの状態

1列目と3列目はパッションホワイトを流したあとの状態です

パッションホワイトの中身は比較的シンプルな手順でできるのですが、そのまわりを作るのに少しだけ、手間がかかるんですよね・・・

でもこれが上手にできたときは、とっても達成感を感じます。

違う色のときですが、ハートチョコが出てくる瞬間です。

まとめ

いかだでしたか。

今日は、偶然できたパッションフルーツ×ホワイトチョコレートのボンボンショコラレシピをお伝えしました。

もし不明点や質問がありましたら、下記のお問い合わせフォームからお気軽に聞いてください^^

最後までお読み頂きありがとうございました!

最後にお知らせ

 

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秋から、単発チョコレートレッスンをリニューアル&コースレッスンが登場予定、 また、秋からチョコレート定期販売に向けて準備を進めております。

ともにブログ内でお知らせしていきます^^  

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